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XHTMLの説明
ここでは現在最新の規格であるXHTMLについて説明します。
え？XHTML？？今までHTMLの勉強してきたんだけど・・・・また新しいこと覚えるの？？？
いえいえ大丈夫です。XHTMLと言っても実際はHTMLとほぼ変わりません。
時代が進むにつれHTMLがバージョンアップしたものとでも思ってください。
大きな変更点としては、
1、<br>や<img>タグなどの終了タグがないものについては、
<br />や<img src="photo.jpg" />と記述する必要があります。
半角スペースとスラッシュを追加するだけです。 たったこれだけです＾＾
ほかのタグは特に変わりません。
2、タグはすべて小文字で書く。
こちらは特に問題ありませんね。「3日で作るホームページ」内ではすべて小文字で書いていましたので。
3、DOCTYPE宣言でXHTMLを指定する。
こちらはソースの一番上に書いてあるものです。
手打ちは危険なので、コピペしましょう。
このサイトのソースの一番上にも書いてあります。
XHTMLでは使うべきでないタグなどもありますが、とりあえず気にしなくてOKです。
どうですか？XHTMLと言ってもHTMLとほとんど変わりません。
書き方が変わる主なタグ
- brタグ <br> ＝ <br />
- imgタグ <img src="・・・"> ＝ <img src="・・・" />
- metaタグ <meta 〜〜〜〜> ＝ <meta 〜〜〜〜 />
- linkタグ <link rel="〜〜〜〜"> ＝ <link rel="〜〜〜〜" />
※ちなみにもし書き方の変更を忘れてもちゃんと表示されます。
例）<br />をHTMLの<br>と書いても文法違反ですが、ちゃんと適用されます。
ただやはり文法通りに書くのがベストです＾＾
