絶対URLと相対URL
■絶対パスと相対パス
なにやら難しい言葉ですが、そんなに難しいことではありません。主に使うのは相対パスというものだけです。これは、たとえば、一つのフォルダにホームページのすべてのファイルを入れると、ページ数が増えてくると、ごちゃごちゃになって、なにがどのファイルかわかりづらくなってきます。そんなことはない!って言う人はいいですが・・・^^;あ!パスって要はそのファイル(フォルダ)の住所(アドレス)です。D:\ホームページ\index.html みたいなやつ見たことありますよね?
そこで、index.html 以外のページを他のフォルダに入れることで、すっきり?します。この説明はなかなか難しいのですが、具体的に話しますね。
たとえば、トップページのindex.html ファイルが入ったフォルダがあるとします。このなかにさらに、sub というフォルダを作ります。さらにその中にサブページのsub1.htmlがあるとします。
これをindex.html からリンクを行うには、「<a href="sub/sub1.html"> 」というように表します。
逆に sub1.html から、index.html へリンクするには、
「<a href="../index.html"> 」とします(ドットが2個あります)。このページや他のページのソースを見ればわかると思いますが、メニューのところに../ などがあります。これは階層というのを表します。フォルダが変われば階層が変わるということです。
見えにくいかもしれませんが、ドットが2つあります。ドット、ドット、スラッシュ(../)となります。
一つ上の階層に行くには ../ と入れてから、ファイル名を入れます。
一つ下の階層を指定するには、「フォルダ名/htmlファイル名」
要するに、/ はフォルダ(階層)が変わるたびにつけるということです。う〜ん説明が下手で伝わらないかもしれませんね・・・・ペコリ(o_ _)o))
まぁ、個人のホームページでは必ずしも必要ではないかもしれませんが・・・、こういうのもあるんだくらいに思ってもらえればいいです。いずれ使うことがあるかもしれませんので。
特に写真などはたくさん使うと思いますので、別のフォルダに入れておいたほうがわかりやすくなると思いますよ。